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おもに新選組について、他自分の好きな事、日々感じた事など気の赴くままに綴ります。

アニメ 「宇宙戦艦ヤマト」復活
アニメ 「宇宙戦艦ヤマト」 が、最後の劇場公開から25年ぶりに復活するそうです。
へぇ~、もうそんなになるのですね。

「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版4作品は、全て映画館に足を運んで見ました。
当時は、今のように劇場公開されて一年も経たずにTV放映されるなんて事はありませんでしたし、
もちろん、ビデオもDVDも無い時代でしたから、映画は映画館で見るのが当たり前。
見逃すといつTVで見られるか、わからないものでした。
だから、見たい映画は絶対に見逃せなかった。
「ヤマト」はどの作品もとっても混んでいて、立ち見で見た作品もあった気がします。
でもね、やっぱり劇場で見る迫力は違いましたねぇ。

今の映画館は、各回総入れ替えで、何回も繰り返し見る事ができない所も少なくありませんが、
昔は、いくら混んでいてもそんなことはなく、上映途中からも入館でき、
次の回で見始めた所まで見て退出することができました。
それだと、結末を最初に見てしまう事になるので、面白くなくないよと
思う人もいるかもしれませんが、時間がない時などはそんなこともしましたね。
時間が許せば、そのまま最後まで見ることもできたし、良い時代だったのかも。

で、「ヤマト」に戻りますが、
この作品、有名な話ですが、最初のTV放送(1974年)は、打ち切りになったといいます。
裏番組に「アルプスの少女ハイジ」「猿の軍団」があり、視聴率が及ばなかったのだとか。
でも、その後に大ブレーク。
(そう言えば、「機動戦士ガンダム」もファーストは打ち切り作品なんですよね。)
それって、何なのでしょう?
けれど、そのブームに私もしばし乗せられたという訳です。(笑)

この作品の内容は、どなたもご存知と思いますから、割愛しますが、
好きでしたねぇ。どこがどう好きだったのか?自分でもわかりませんが、
スケールも大きかったし、夢とかロマンとか、いいなあって思った気がします。
ただ、男の世界として捉えていた感はあります。
だって、ヤマトの乗組員の女性は、森雪だけですしね。
それに雪は、そんなにたくましい女性の設定ではありませんから。
でも、それがまた良かったということも言えました。

(その点、「ガンダム」は女性も男性同様に戦闘に出るし、実にたくましいです。
 制作された年代を考えると仕事に対しての男女格差がないというのは、斬新と思います。
 って、なぜすぐに「ガンダム」の話になってしまうのか・・・
 すみません、「ガンダム」も好きなので。つい。 

古代進と雪との愛、古代守とスターシャとの愛、そして、スターシャに対するデスラーの愛
古代進とデスラーの友情・・・ 思い出されますねー。
地球を救う為に旅立ち戦うヤマトですが、その戦いの旅の中で繰り広げられる人間ドラマには
惹きつけられるものがいっぱい詰まっていました。

ただ、極めて個人的な意見を言わせてもらえば、
劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」で、ヤマトは完結にして欲しかったと
今でも思っています。
あのラストは、悲しかったけれど感動的であり、強く心に残るものでしたから。
当時、誰もがこの作品でヤマトは終わったと思ったはずです。
ところが、TV版で結末を変えられ、それをベースに物語の続編が次々と作られることに。
制作側から考えたら、「愛の戦士たち」のラストをあんなふうにしたものの、あの一大ブーム。
そのまま終わらせるわけにはいかなくなったのかも知れません。
大人の事情ということでしょうかね。

ちなみに、この「愛の戦士たち」でのデスラー総統は、それはそれはカッコよくて、
最高に素敵でありました。  (「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」でも然り)
申し訳ないですが、主人公の古代君よりも好きでしたよー。渋くて大人だったし。
この作品で佐々木功(ささきいさお?ひらがな表記だったかしら?)さんが歌った「好敵手」も、
古代君とデスラー総統の関係そのものを歌った名曲で、大好きでした。
どうしても欲しくて、シングルレコード買いました。
ジャケットの写真をUPしようかとも思いましたが、
問題ありになると困るので、残念ですが止めておきます。

なぜ、私が「愛の戦士たち」で終わらせれば良かったと思うのかと言いますと、
一番の理由は、「完結編」の沖田艦長復活にあります。
あれはね、あれはどう考えたって絶対になしでしょう。
第一作のラストで、感動の名場面を残しておきながら、生き返らせるなんて・・・。
実は死んでなかった、艦医佐渡酒蔵の誤診だった、脳死には至っておらず回復したって。
いくらなんでも都合よすぎだし、復活させる意味も理解できず、あまりにもいい加減に思えて、
とっても嫌でした。沖田艦長は好きでも、素直に喜ぶ事はできませんでした。
あの時、沖田艦長の死を悼み、心から涙した観客を馬鹿にしているのでは?とね。
「ヤマト」も長くやり過ぎたのではないかな、と思ったものです。

「ヤマト」は、劇場版、TV版、全作品通し変更がありすぎて、前作と続いているようで、
辻褄があわない所がたくさんあったり、ゴチャゴチャした感じの作品になってしまった気がします。
だからこそ、余計に2作で終わりで良かったのに、と思うんですよね。
とは言いつつ、納得いかないことは多々あれど、結構楽しませてもらったのも事実なので、
続編を全否定するわけにもいかないなあ、なーんて思ったりもします。 (矛盾してるぞー。)
                                             
なにはともあれ、「ヤマト復活」と聞き、ちょっと楽しみと思ったのも確かです。
今回の舞台は、西暦2220年で、古代進も38歳。
もちろん艦長で、妻の雪との間に美雪という娘もいる設定だそうですが、
38歳の主人公というのには、ちょっと不安が・・・。それともメインは別?
内容も気になるところですが、声優さんも気になりますねぇ。
古代君の声の主は、言わずと知れた富山敬さんでした。
しかし、皆さんご存知と思いますが、富山さんは残念ながら故人となられております。
古代君の声は、富山さんで刷り込まれている私にとって、どなたのどんな声になるかは、
非常に気になるところです。
敵キャラには、デスラー総統のような魅力的な人物が現れると嬉しいですね。

まだ詳しい事はわかりませんが、来年、2009年公開とのこと。
「いい年をして、ヤマト?」などと思われそうですが、是非、劇場で見たいと思います。
まあ、「Zガンダム」の3部作も堂々と見に行きましたから、大丈夫。

そう言えば、現在「宇宙戦艦ヤマト」はCS「ファミリー劇場」で放送中のようですが、
残念ながら、あと2話で終了のようです。(私は、今は見ていませんが。)
この作品は、時々CSで放送されているようなので、見られる環境の方は、チェックしていると
見る事ができるかもしれません。

ヤマトの復活を楽しみにしていようと思いますが、製作者の皆様にこれだけはお願いしたいです。
絶対に「見て損した」なんて思わせないで下さいねー。
どうぞ、よろしく!
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