おもに新選組について、他自分の好きな事、日々感じた事など気の赴くままに綴ります。

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訃報 蟹江敬三氏
待ちに待った桜が咲いて、少しだけ気分も和らいだと思った矢先、
また悲しいニュースが飛び込んできました。

皆様、既にご存知のことと思いますが、俳優の蟹江敬三さんが
3月30日午前8時27分、胃がんの為、都内の病院でお亡くなりになりました。
享年、69歳。

5日の朝一番に家族から蟹江さんが亡くなったとと聞き、唖然としました。
びっくりと同時に、なんで?どうして?という思いが、いつものように頭の中をぐるぐると・・・。

そういえば、久々に「ガイアの夜明け」を見た時にナレーションが蟹江さんではなく
古谷一行さんだったので、一番に思ったのは、蟹江さんはどうしたのかな?ということでした。
しばらく見ないうちに蟹江さんから一行さんに変わったのかな?とも思ったのですが、
HPで確認するとそうではないとわかり、やはり臨時的なことなんだと思いました。

だからその時は、あまり深くは考えず、たまたま体調が悪かったのかな?
仕事のスケジュールの関係だったのかな?みたいなお気楽な受け止め方をしていました。
けれど、後で知ったことですが、それは久々に私が見たその回一回だけではなかったんですね。
蟹江さん、体調不良でお休みされていて、その間、いろいろな俳優さん方が
交代でこの番組のナレーションを担当さていたのだとか。
その後、蟹江さんは2月に一度復帰されたものの、再びお休みされていたのだそうで。

そして、この突然の悲しいお知らせ・・・。
まさか、お亡くなりになるなんて、そんなにも深刻な病だったなんて、全く考えもしませんでした。

蟹江さんといえば、昔は悪役ばかり、しかも極悪人というイメージが強い方で、
とにかく嫌な奴という役が多く、この人が出てきたら絶対に悪い人とわかったものです。
ところが、いつの間にか良い人役も多くなり、ここ最近では悪役の作品はTVでは
ほとんど見なくなった気がします。

極悪役でも、刑事でも検事でも、漁師でもどんな役でも違和感なくこなせる
そんな数少ない実力派の俳優さんのお一人でした。

これから年齢を重ねる毎にますます磨きのかかった渋い演技を見せて下さるのではなかと
思っていたのに・・・。

本当に 本当に残念でなりません。

数ある出演作の中で特に印象深いのは、中村吉右衛門版「鬼平犯科帳」の小房の粂八役、
そして、やはり「ガイアの夜明け」ナレーションです。
本当にすばらしいナレーションでした。でも、もうそれも聞くことはできないのですね。
寂しく、悲しい思いでいっぱいです。

また一人、名優が旅立ってしまいました。


蟹江さん、今まで様々な役で私たちを楽しませて下さいまして、本当にありがとうございました。


蟹江敬三氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

合掌

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