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おもに新選組について、他自分の好きな事、日々感じた事など気の赴くままに綴ります。

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CSで『人形劇 三国志』
本当は、新選組始末記の記事を書き始めたら、その1話分が終わるまで他の記事は挟まない、と
自分なりにこだわりがあったのですが、今回、どうしてもお知らせしたいことが出てきてしまったので、
その禁を破ってしまいます。でも、これは例外中の例外と思っていただけると幸いです。
(言い訳の前に始末記の続きをさっさと書け!と言われそうですね。はい、ごもっとも。頑張ります。)

さて、そのお知らせしたいこととは・・・

以前にも記事にしたことのあるNHK人形劇『三国志』が、
今現在、CSの「ファミリー劇場」で放送されております。
皆様、是非この機会に御覧になって下さいませ~。

この番組は、数年前に「時代劇専門チャンネル」で2回放送されたのですが、それ以後は一向に再放送がなく、またいつか放送して貰えるかと期待していたところ、出演者の島田紳助があんなことになってしまい、これでもう放送は無理かもと多少諦め気味でした。
以前の放送時は、1回目に録画したので2回目は観なくてもと思い、そのとおりにしたのですが、
実は録画漏れの回がいくつかあったのが後でわかった為、再放送を待ち望んでいました。
そんな中、別チャンネルでの放送の情報が入ってきたのです。

ファミリー劇場さん、本当にどうもありがとう! 

でもね、実を言いますと気がついたのは今日でして、放送はな~~んと昨日(6/11)から。
すなわち、放送は既に始まっているということでして…。ああ~。
お知らせが遅くなってしまい、ごめんなさい。

放送時間は、6/11からの月~金までの毎日、午後8時から

再放送は直近ではなさそうなので、これから御覧になる方は、
残念ながら明日の第3回からになりますが、それでも絶対に一見の価値はあります。
この機会に、川本喜八郎先生のお人形さん達を堪能して下さいませ。

それから、もう一つ。
以前、このお人形さん達に会うために長野県飯田にある川本喜八郎人形美術館に行ったお話をしましたが、ビックニュースです。
この度、飯田に行かずとも東京で川本先生のお人形さん達に会うことができるようになりましたー。
わーい、わーい!
この4月にオープンし、ニュースでも紹介された話題の渋谷ヒカリエ
その8階に6/4、川本喜八郎人形ギャラリーがオープンしたのです。
私には詳しい事はまだよくわからないのですが、三国志や平家物語の登場人物のお人形達が
30体くらい展示されているらしいです。しかも、無料なんだとか。
これは、嬉しい限り、是非行ってみなくてはと思っています。
近い内に絶対と思っています。(渋谷かあ、あ~、もう何年行ってないかしら?)
行ってきましたら、またご報告しますね。

以上、「人形劇 三国志」についてのお知らせでした。




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TV「レッドクリフ PartⅡ」
「ヤマト」に続き、映画の話題をもう一つ。
23日の日曜洋画劇場で、地上波初放送の「レッドクリフ PartⅡ」を観ました。
テレビで「PartⅠ」を観てから、約1年と9ヶ月、やっと続きを観ることが出来ました。
先週にはその「PartⅠ」も放送されたのですが、こちらは録画もしてあるので
改めて観るのはパスしちゃいましたけど。
「PartⅠ」の記事を書いた時、この映画は大スクリーンで観るべきなどと書いたのですが、
結局「PartⅡ」もTV放送を待つことになって、この23日を迎えた私です。

確かに超大作、大金を掛けたことだけはある大迫力シーン満載の作品と思えました。
でも、内容的にはイマイチだったかなあ、というのが素直な感想かな。
前にもお伝えしましたが、私は三国志は好きでも詳しいことは全く知らないので、
この作品に対しても、ここが変、あそこが違うなど、細かい事は何も言えないのですが、
ただ、三国志に登場する武将達ってもっと魅力的なはずよね、と思ってしまいました。

なんだろう、はっきり言うと曹操も孫権も劉備も孔明も周瑜も、少しも凄さを感じなかった。
一番活躍したのは、危険を顧みず単身男装をして曹操軍に潜り込み、
スパイ活動をした孫権の妹(尚香)とやはり危険承知で曹操に会いに行き、
お茶に誘ってまんまと時間稼ぎをして、風の向きが変わるまで攻撃をさせないよう曹操を引き止めた
周瑜の奥さん(小喬)としか思えません。
彼女達の勝手な行動がなければ、曹操軍の様子も配置もわからず、風向きが変わる前に先に敵の
火責め攻撃に遭うところだったわけですから。
この展開がどうも…。
苦肉の計、連環の計がなかったのも(曹操軍の船は繋がってはいましたけど)、
私にはもの足りなかったです。

我が孔明殿も、風向きは必ず変わるとお天気予報をしただけの人みたいだったし、
(孔明殿の祈祷で、彼の力で風向きを変えないんだもの、つまんない。
確かに10万本の矢を手に入れるエピソードの時は大活躍でしたが、、
他にはどんな活躍をしたのかな?という感じで、ほとんど見せ場がなかったような。

それにこの赤壁の戦いは、周瑜が主役というコンセプトなのかもしれませんが、
だとしたら、うーん、彼の凄さはどこ?
蔡瑁と張允を曹操に処刑させることに成功したことが、智将としての最大の見せ場?

で、曹操も、孫権と劉備を一気に潰せるという千載一隅の大事な戦いの最中に
あろうことか、敵将の奥さんの甘言に乗り、攻撃の時期を逸するなんて、
あまりにも迂闊すぎやしませんか?
だって、敵将の妻ですよ。何か策があって来たと思わない方がどうかしてる。
あの曹操が、女の色香に惑わされて、赤壁で大敗って。
それもあり、かもしれないけれど、曹操好きの私には納得いかない展開でした。
もう少しカリスマ性があっても…いいのになあ。

それと、劉備の影の薄さが…ちょっと悲しかった。
何かいいところあったかしら?最後までただのおじさんにしか見えなかったけど。
(ファンの方、ごめんなさい。)

名のある俳優さん達が演じていても、この人素敵!カッコいい!って思える人がいなかった、
姿形は素敵でも、人間的魅力がいまひとつ感じられなかったのが、残念でしたー。

本当に戦いのシーンは、それはそれは凄まじく、大スペクタクルの名に相応しい仕上がりだったと
思います。(日本では絶対に作れないであろう、大迫力でしたー。)
もちろん、赤壁の戦いがメインなのですから、そこに最大の力を注ぎ込むのはわかりますが、
それにしても、そのあまりの長さに、いい加減終わりにしたら?という気持ちになったのは
正直なところ。
なにしろ、これでもかとこれでもかと続く大爆発に半端なくドンドンと死んでいく兵士達。
あまりに悲惨で、前作以上に観ているのが辛くなりましたー。

何も言えないと言いつつ、なんだかんだと文句をつけてしまった感がありますが、
要は、自分好みの英雄に会えなかったので、残念だったということに尽きるかも。
何かと異論はあると思いますが、以上、私の感想(?)でありました。


飯田市 川本喜八郎人形美術館
長野県飯田市に川本先生の美術館があることは以前から知っていましたので、
ぜひ一度行って、お人形さん達に会ってきたいと思っていました。
でもね、長野県と言っても飯田市って私の住んでいる所からだと結構遠いのです。
長野なら特急あずさや新幹線もあるから簡単に行かれるだろうと思っていたら、大間違い。
調べてみると交通がとっても不便なんですよー。
長野県は広いということを全く忘れていましたー。
それで、行きたいのはやまやまですが、訪れる機会を逸してました。

そんな時、CS放送が人形劇放送開始を記念して、この美術館のペア招待券プレゼントを
行なったのです。
いいなあと思って、何気に応募したところ、それが見事当選。
それにその招待券を持っていくと非売品のフィギュアが貰えるというから、
これは無駄にする手はないと、躊躇していた飯田行きはすんなり決定。
はっきり言って、無料招待券とおまけのフィギュアが背中を押してくれたというわけです。
現金なものですよねぇ。

もちろん、飯田へは電車で行かれないわけではありません。
でも、かなりの時間を要する為、一番良いのは高速バス利用ということでした。
高速バスのことも前から知ってはいたのですが、高齢の両親が一緒なので
長時間のバスはどうかな?というのが、飯田行きを躊躇った原因の一つでもありました。
道路の渋滞や事故のリスクもあるし…なんて考えると今一歩踏み出せなくて。
でも、誰に聞いても飯田へは高速バスが一番という意見だったので、
この際、思い切って決めました。
そうしたらね、ホントに高速バスにして大、大正解。
新宿から約4時間、とっても楽チンに飯田へと私達を運んでくれました。
心配した渋滞にも巻き込まれず、ラッキーでした。
もし、渋滞になるとその倍以上の時間がかかることもあるそうですから。

こうして到着した、長野県飯田市の川本喜八郎人形美術館
訪れたのは、昨年(2008年)5月のゴールデンウィーク。

    昼神温泉美術館2昼神温泉美術館1昼神温泉美術館

エレベーターで昇り、ドアの中に入ると…
目の前に現れたのは、なんと我が愛しの諸葛亮孔明先生
まさか孔明先生にお出迎えいただけるとは、驚きましたー。
とーっても嬉しかったです。
フロアの中央に毅然とした態度で立つ軍師殿のお姿は、それはそれは大きく立派で美しく…。
しばし見とれてしまいました。

        そのお姿がこちら。木目込み人形だそうです。

              昼神温泉孔明5

それにしても木目込みだなんて、姉が趣味で木目込み人形を作っているので作り方は
多少わかるのですが、この大きさです、さぞかし大変だったのではと推察致します。
でも、そこはさすが川本先生、その素晴らしさは言うもでもありません。
館内は撮影禁止ですが、ここだけは写真撮影OKなので、この素敵なお姿、
何枚かカメラに収めさせて頂きました。
でもね、うしろ姿を写して来るのを忘れてしまったのです。
せっかくの素敵なお姿、うしろ姿も必見なのに…。
前から、横から、後ろから、みんな撮って来るべきだったのに…。バカでした~。
こちらも展示替えがあるので、次に伺った時にこの孔明先生に会えるとは限りません。
おそらく会えない確率のが高いでしょう。ほんとに残念なことをしました。

さて、展示フロアに入ると、川本先生の芸術作品というべきたくさんのお人形達が、
素敵な姿を見せてくれました。
そして、私が一番に驚いたのは、その大きさです。
人形劇のお人形なので、小さいのだろうと思っていたら、とんでもない。
とても大きくて立派なのです。
館内では、見学者の人数が集まると係りの方が、色々と説明をして下さるのですが、
そのお話によるとお人形が衣装を着けると1キロ以上という重さにもなったとか。
操演者の方は、それを片手で支え、もう一方の手で色々と操作し、長時間演技するのです。
お人形を目の当たりにし、いやあ、よくそんなことが出来るなあって、さすがプロなんだなあって
思わされまた。本当に神業です。

川本先生のお人形は、その衣装も大変素晴らしいのですが、その生地は先生自らが
収集されている物だそうで、それも上等な正絹や金襴緞子等など本物ばかりですから、
高級感に溢れているは当然かもしれません。
それを人物の性格やイメージに合わせて使用するのだそうです。
頭(かしら)だけでなく、衣装など隅々にまでこだわって生み出されたお人形さん達。
その美しさ、まさに芸術品。

私が行った時は、ちょうど三国志クイズをやっていて、館内ところどころにあるヒントを見つけて
クイズに答え、全問正解すると記念品が貰えるというので、挑戦しました。
そして、ゲットできたのがこの絵はがき

           2009-04-27 001
              曹操  孔明  関羽

4種類から1枚を選べたので、この3枚にしました。
もう1枚は周瑜で、それも欲しかったですが(欲深ですねぇ)行ったのが3人でしたから、
3枚しか貰えないのは当たり前ですね。
販売もしていたので、買ってくればよかったに、なぜかその時はそう考えなかったので、
これまたちょっと後悔しています。

それから、当たった招待券で貰えるというフィギュア、非売品ということでとーっても楽しみでした。

               それが、こちら。 
           2009-04-27 038
                劉備    関羽

でもね、実はこれ、既に私の手元にある食玩のフィギュアでした。
確かにあの日の時点ではもう売っていない商品で、ある意味非売品と言えたかもしれません。
ですが、正直もっと違うものを期待していただけに、ショックはありましたー。
頂けたことだけでありがたいことなのに大変失礼な話ですみません。
ただ、いくつ持っていてもいい物ですから、もちろん大切にします。

招待券が背中を押してくれましたが、訪れてみて本当に良かったなと思っています。
とっても楽しい時を過ごす事が出来ました。
この4月に行われた展示替えも魅力的なので、できればこの期間、10月6日までに
もう一度行ってみたいですが…。
今回は、郭嘉もいるので会いに行きたいですけどねぇ。
実は私、曹操の懐刀だった郭嘉が好きなんです。
三国志の中で好きな人物を3人挙げろと言われたら孔明殿と曹操、郭嘉と答えます。
他にも好きな人はいますけど、強いて挙げればこの3人。
なぜ郭嘉?この人形劇を見てただ単純に素敵だなって思っただけなんですけどね。
いやあ、やっぱり頭が切れる軍師というのは、魅力的に思えてしまいます。
残念ながら郭嘉という人は、赤壁の戦いの前に病死してしまうのですが、
歴史にもしもはないと言われても、もし、この方が長生きでずっと曹操の軍師を務めていたなら、
三国志の歴史も変わっていたかもと思えます。
少なくとも曹操の赤壁でのあのような大敗はなかったかもしれないと。
そして、その後も孔明対郭嘉の軍師対決が展開されていったかもしれません。
けれど、そうなると後の仲達の登場はなくなるかしら?
となれば「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という言葉も生まれなかった?かも。
そんな風に考えたりするとやっぱり歴史は面白いです。

行きたいけどなあ、うーん、でもやっぱり今年は無理かなあ。

そうそう、館内に休憩室のような場所があるのですが、そこには何種類かのしおりが置いてあり、
自由に頂いてよいようになっています。
もちろんデザインは、川本先生のお人形さん達。私は欲張りなので全種類頂いてきました。
その時によってデザインが違うのかはわかりませんが、
訪れた際は、忘れずにそこもチェックしてみて下さいね。

人形劇ををご覧なっていない方でも、川本先生のお人形さん達は
芸術品として一見の価値はありますので、皆さんも機会がありましたら、
ぜひ一度、川本喜八郎人形美術館に足をお運んでみて下さい。


NHK「人形劇 三国志」
今回は、映画「レッドクリフ」にちなみ、私の大好きな「人形劇 三国志」について書いてみます。

「人形劇 三国志」は、1982年10月から1984年3月の1年半にわたり
土曜の夕方6時からNHK総合テレビで放送された全68話の人形劇で、
「三国志演義」を基に魏、呉、蜀の三国の興亡を描いた作品です。

NHKの人形劇と言えば、私の子供時代に夢中になったのが「ひょっこりひょうたん島」
その「ひょうたん島」は、小さい子供向けだったと思いますが、「三国志」はかなり大人向けでした。
そうそう「ひょっこりひょうたん島」、当時の子供達は、みーんな夢中になりましたねぇ。
今思うと登場人物もすべてが個性的かつ魅力的でした。(ドンガンバチョ、好きだったなあ。)
主題歌も今も歌えますし、本当に懐かしいです。
確か、かるたを持っていてよく遊んだのですが、今は何処にいってしまったやら。
おっと、脱線しましたが、私にとって「ひょうたん島」以来の人形劇が、この「三国志」でした。

「人形劇 三国志」の何に、どこに魅かれたかといいますと、それは ずばり!お人形さん達
ここに出演したお人形さん達は、本当に生きているかと思うくらい表情も豊かで、
生身の人間ではないかと錯覚を起こすほどでした。
身にまとう衣装も、それはそれは豪華で、美しかったです。
そして、その素晴らしいお人形達を制作されたのは人形美術家川本喜八郎氏

人形劇?子供が観るものじゃないの?なんて決して侮ってはいけませんよー。
そんなことを言ったら罰が当たろうというもの。
たぶん、この作品を一度ご覧になれば、その意味はお分かりになるかと思います。

でも、お人形が如何に素晴らしくとも、それに命を吹き込むのは、
実際にお人形を扱う操演者の方々と声を担当する俳優さん達。
この作品の凄いところは、その三者の巧みが見事に揃って、
一つの素晴らしい作品を作り上げたところにあります。

「三国志」の登場人物は、大変に多く、たった一度しか登場しない人物も数知れず。
お人形は約200人作られたと聞きます。
ですが、この作品で声を担当した俳優さんは、わずか10名
たった10名で、何百人という登場人物を演じ分けています。
1人が10人から20人、人によってはそれ以上を担当し、
同じ俳優さんが演じている人物同士で会話する場面も多々あるのです。
その演じ分けの凄さは、さすがプロとしか言いようがありません。

その芸達者な10人と主な配役は、
谷 隼人・・・劉備玄徳       松橋 登・・・趙雲子龍
石橋蓮司・・・関羽雲長      三谷 昇・・・龐統士元
せんだみつお・・・張飛翼徳    長谷直美・・・淑玲
森本レオ ・・・諸葛亮孔明    伊佐山ひろ子・・・美芳
岡本信人・・・曹操孟徳       田坂 都・・・貞姫     (敬称略)

全ての方が、まさに適役、文句のつけようがありませんでした。
石橋さんの関羽も見事、せんださんの張飛も大変に良かったです。
そして、特に秀逸だったのが、岡本さんの曹操森本さんの孔明
もう合いすぎて言葉もないです。素晴らしすぎ! 
この最高のキャスティングを考えた方は、いったいどんな方だったのかと
思わずにはいられません。

物語は、劉備、関羽、張飛の3人が義兄弟の契りを結ぶ「桃園の誓い」から
孔明が五丈原で没するまでの間を68話で描いています。
そして、とかく難しくなりがちな話を当時人気者だった漫才の紳助、竜介コンビを起用し、
分かりやすく説明させるという工夫が、面白いと言えば面白いものでした。
更にこの2人、解説者として登場するだけでなく、紳々(しんしん)、竜々(ろんろん)という人形となって
人形劇自体にも出演しました。
ドジでいつも酷い目にあうのですが、結局最後まで生き残るチャッカリした奴らで、
それなりの面白キャラでよかったかなと思います。
声の演技は・・・素人丸出しのような酷さでしたけどねぇ。

20数年前、リアルタイムで観ていてビデオ録画もしていましたが、
如何せん長かったので、録画を途中で止めてしまった経緯があります。
ですから、いつかもう一度観てみたいとずっと思っていました。
でも、過去に何度も再放送はあったそうなのです。
ところが、なぜか全く知らずにずっと見逃していた私。残念無念に思ってました。
けれども、今は平成、CS放送というありがた~い放送がある時代。
一昨年でしたか、そのCSで、再び観る機会に恵まれたのは、とっても嬉しいことでした。
改めて観て、やっぱりいい作品だなあって感動を新たにしました。
       三国志熱、 再 燃
それと、ちょうど同じ頃だったか、CS放送の少し前だったか忘れましたが、
それでもそう離れていない時期にこれらのお人形の食玩が発売されました。
これがまた、小さいながらもとっても出来の良いフィギュアで、思わずコンプリート目指し躍起に。
無事コンプリートは果たしましたが、それも私の三国志熱再燃に拍車をかけたと言えます。

川本先生のお人形をご覧になりたい方は、先生の公式HPか川本喜八郎人形美術館のHPに
アクセスすると何人かには会うことができます。
それと今お勧めなのは、映画「レッドクリフ」公開にちなみYAHOO!JAPANで開設されている
「三国志特集PartⅡ」というサイト。
そこでは、人形劇三国志列伝として、魏、呉、蜀の三国別に人形劇の登場人物が画像と共に
詳しく紹介されていますので、立ち寄ってみる価値はありますよ。
いつまで開設されているのか期間が定かではありませんが、映画が公開されている間は
間違いなく大丈夫ではないかと思いますので、ご参考までに。

さて、こうして三国志熱が再燃した私は、昨年5月(もう一年前になりますが)、信州飯田に
行ってまいりました。
なぜ、三国志で飯田?と思われるかもしれませんね。
実は、飯田市には三国志に登場した川本先生のお人形の実物が展示されている美術館
(川本喜八郎人形美術館)
があるのです。
というところで、長くなりそうなので、すみませんが話の続きは次回で。

TV「レッドクリフ PartⅠ」
ちょっと遅い話題ですが、12日月曜日の夜、「レッドクリフ PartⅠ」を観ました。
劇場で観たいなあと思いつつ、行かれなかったので、今回のTV放送は楽しみでした。
でもね、やはりこれは大スクリーンで観るべき作品だったなあ、と思いました。

あのスケールの大きさ、迫力、臨場感を存分に味わうにはやっぱり劇場よね、と。
それにTVだと、ながーいCMが所々に入るので、ブツブツと内容が途切れて、
せっかく盛り上がっている気持ちが、すーっと消えちゃうので、
作品にのめり込めない分、感動も半減してしまいます。
そんなことは、この作品に限らず絶えず起こっていることですし、
「映画は映画館で観るもの」なんてことは当たり前で、今更言うことでもないですが、
今回は特にそう感じたんですよねー。

私の好きな諸葛亮孔明役は、金城 武さん。
配役を聞いた時、ちょっと違うかなあと思いましたが、実際に観てみると
若き軍師殿は、とても好印象でありました。

関羽、張飛のお2人は、ひと目見ただけで誰と分かる容貌がナイス。

趙雲役の俳優さんは、私のイメージとはちょっと違っていたかな。

孫権役のチャン・チェンさんが、とてもいいお顔してましたが、うーん、誰かに似てるって
ずーっと考えていたら、そう隆 大介さんだと思い当たりました。
隆さんのお顔を少し細くしたらソックリじゃないかと、特に目とかが似ているなあって。
この作品で、一番魅かれたのは、実はこの方でありましたー。

曹操は、このPartⅠを観た限りでは、あまりカリスマ性を感じませんでしたねぇ。
イメージ的にちょっと優し過ぎるような。

そして、周瑜は、なんとなく地味かなあと。

劉備は…ごめんなさい、どうしてもただのおじさんにしか見えませんでした~。

登場人物のイメージが、どうのこうのと偉そうに言ってますが、
実は私、三国志についての知識は、あまりと言いますか、ほとんど持ちあわせておりません。
私の知識の源は、NHK人形劇「三国志」のみ、といっても過言ではないです。
ですから、私のイメージの根底にあるものは、おのずとその人形劇のお人形達ということに。
(お人形?と侮るなかれ、川本喜八郎先生のそれはそれは素晴らしいお人形達なんです。
それで、この映画を観る時も、どこかその人形劇を思い浮かべたりしてました。
たしか、周瑜はこんな感じじゃなかったなあとか、色々とね。
この人形劇は大好きなので、また別に書きたいと思います。

さて、映画に戻りますと、
この作品、戦いのシーンは、かなり凄まじいものがありました。
血は飛び散るし、人間を槍で串刺しにするのも超、超~リアル。
そして、劉備軍の関羽、張飛、趙雲の強いこと、強いこと。
歴史的にも豪傑で知られるお三方ですが、この映画での戦いぶりもそれはお見事。
あまりの強さに驚きを通り越してしまいましたー。

ただ、戦闘シーンはかなり長く、観ている間になんか段々と辛い気分に。
なんでだろう? 
よく分からないけど、大勢で、一人の敵を槍でメッタ刺しにするようなシーンばかりを
たくさん観ているうちに、「もういいよ、この辺で終わったら?」みたいな気持ちになっちゃって。
戦争というものは綺麗ごとではなく、実際はもっともっと熾烈だったかもしれません。
だから、映画のシーンぐらいで目を背けていては、本当の歴史を知ることは出来ないかも。
そんな風に思いつつ、それでもやっぱり、人が過激に殺されるシーンは、あまり観たくないなあと
思ってしまいました。

全体的には、もう少し人物の心理描写など細かいところを描いてもらえると
もっと深みのある作品になったのでは?なんて気も。
確かにスケールは大きく、迫力もあったし、そういう意味では見ごたえはありましたが、
感動したシーンは?印象深いシーンは?と問われると、うーん、困っちゃうかな。
ただ、続きのPartⅡを観たくなったのは事実です。
そう思わせる終わり方でしたしね。さあ、これからという時に終わっちゃうのですから。
ですが、本編放送終了後にいくら宣伝とはいえ、PartⅡの内容をあそこまで見せてしまっていいの?
という疑問が…。だって、そのくらい美味しいところをたくさん見せてくれましたので。
あの予告説明だけは、私は見ない方が良かったなあとちょっと後悔。

映画館は混んでいるのでしょうねぇ。
映画館へと足を運ぶか、またまたTV放送を待つか…
さて、どうしましょう。
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